僕のような凡人ならば勉強なんて嫌いに違いありませんよね
勉強が好きだとか言ってるやつが本当に気に食わないと思っている人もいるのではないかと思います
僕はつい先月まで受験生をやっていたのですがこの自主的な勉強で1日に2時間以上勉強したことは残念ながらありませんでした もっと勉強していれば余裕で志望校に合格できていたかもしれませんが、必要最低限の勉強だけで合格することはできたのでコスパはとてもよかったと思います
自慢じゃないですが受験直前期の偏差値は76くらいありました
夏前は学力が安定せず偏差値63くらいのこともありました
約半年でコスパよく偏差値10以上あげるための方法を伝授していこうと思います
勉強は気が向いたらやれ
受験というワードをずっと聞かされていればいやでも勉強のことを考えなければなくなってしまいます
勉強をしていないとまわりはもっとのびているんじゃないかという焦燥感に駆られてしまいます
すると週に一回くらいは危機感を覚えてなにをすればいいかなんて考えずにとりあえずペンを持つでしょう
やらなきゃいけないという焦りがかえって良い集中をうみだすのだとおもいます
反対に気が向かないときに無理やり勉強すると集中なんてできていません
なぜか
脳が今やる意味を理解していないから
しかも無理やり勉強することは自分は勉強しているのだという錯覚に陥り、継続的な勉強につながらず悪循環につながるとおもいます
勉強しない≠思考停止
勉強しないなら何も考えなくていいのかといったらそういうわけでもありません
常に頭をつかうことが大切だと思います
頭も人間の体の一部なのでウォーミングアップは必要です
普段から頭を使うことがいざ勉強するときのウォーミングアップになっています
では何について考えていればいいのか
なんでもいいんです
好きなこと 気になったこと ...etc
勉強でなくても常に頭を使っていてください
思考を止めないことはほかにも利点があります
それは思考の幅が広がるということです
試験問題というものはいろんなパターンがあって柔軟な思考があればあるほど解きやすくなります
これはどの科目においても活用することができます
数学であればより簡単な解法を、国語であれば変わった文章の理解を、ほかにもさまざま、役立つ場面があります
僕は思考停止したときにその場に人間として存在している意味はなくなってしまうとおもっています
思考って人間に与えられた特権なんだから使わないなんてもったいないです
思考するためにいるんだから思考はとめるべきでないと僕は考えます
最後に
確かに僕の学習のスタイルは普通の人たちとは違ったかもしれない
それでも学力は向上したし別に僕が特別頭がよかったわけでもない
今回の文章はかなり偏ったことを書いていて万人受けはしないとおもうけど参考程度にしてもらって自分に合っていると感じる学習スタイルを身に着けることが大切だと思います
今回の記事が誰かの役に立っていればうれしいです
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